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シンプルなマチ付きトートバッグの作り方

こんにちは!!

最近ちょっと忙しくて、布小物作りから少し離れています。
前回の記事で、シンプルなトートバッグの用尺を書いたので、講習会用に作成したレシピを元に、こちらでも作り方をご紹介させて下さいね。
シンプルなので、ポケットもタグも一切なしですよ(*^-^*)

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完成品はこちらになります。

【出来上がりサイズ】
縦18㎝×横20㎝×マチ14㎝ 持ち手上から底までの高さが約30㎝

【材 料】
表生地 縦30㎝×横40㎝が2枚(もしくは縦60㎝×横40㎝が1枚)
内布  表生地と同サイズ
アクリルテープ 2.5㎝幅×34㎝を2本
※必要であれば生地と同サイズのキルト接着芯も用意して下さい。
 今回は表生地が帆布だったので使用していません。

【作り方】
①生地を裁断します。
IMG_6316_convert_20151105160321.jpg
縦27㎝×横36㎝ そして底辺のマチを7㎝×7㎝でカットします。
これを表生地2枚、内布2枚用意します。
キルト芯を貼る場合は、キルト芯も同サイズで切り出します。
※キルト芯は私は同サイズで切り出して接着しています。縫い代の重なりの厚みが気になる場合は、最初から5mmくらい縫い代部分をカットして切り出しても良いと思います。

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縦27㎝ 横36㎝ 底を7㎝×7㎝の正方形でカット
これで縫い代込みの裁断となります。縫い代は書かない方が時間短縮です。

②内布の1枚の底部分に10㎝の返し口のしるしを付けます。
DIEN6500_convert_20151103111433.jpg

③表生地2枚の裏側中央にしるしを付け、中央から左右6㎝ずつしるしを付けてそれぞれノッチします。内布2枚は中央にしるしを付けてノッチ。
※ノッチ・・・合印。しるしに入れる切込みのこと。2~3㍉程度ほんの少しだけハサミで切りこむことですが、こうすることによって生地の合わせる場所がとても分かりやすくなります。
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④表生地の表側から、ノッチの位置の外側に持ち手を待ち針かクリップで止めておきます。この時、持ち手の向きやねじれに注意して下さい。
BSEU9609_convert_20151103111343.jpg
この写真だと左から右に向けて中心・ノッチ・持ち手・生地端という位置になります。
中心を挟んで反対方向も同じです。

⑤5mmの幅でミシンで仮止めします。仮止めと言いますが、しっかり返し縫いをしてください。
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⑥次に内布を中合わせにして、矢印の方向で始まりと終わりに返し縫いをしながら1㎝の縫い代でミシンを掛けて下さい。このとき、返し口は縫わないで下さい。
SKLU0108_convert_20151103112037.jpg
そしてミシンをかけ終わったら必ずアイロンで縫い代を割り、縫い目を落ち着かせて下さい。
この時、返し口も一緒にアイロンを掛けるので、最後に返し口を閉じる時アイロンでクセがついていて楽です。

⑦マチの部分をつまんで合わせ、1㎝の縫い代でミシンをかけます。この時も返し縫いをしてください。
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その際、最初の縫い代部分を片倒しにして写真のように縫い代が交差するよう合わせると、縫いズレがしにくいです。

⑧内布が終わったら表布も同様にミシン掛けします。
表布は返し口がないので、そのまま1㎝の縫い代で両脇と底、マチ部分をミシン掛けします。

⑨表生地を表に返して、内布の中に入れて中合わせにします。
WDXP0596_convert_20151103112340.jpg
NRYF1598_convert_20151103111822.jpg
そのとき、中央の合印と両脇をちゃんと合わせます。
両脇を合わせる時も、縫い代を片倒しして交差するように合わせます。

⑩口回りをグルリ1周ミシン掛けをします。
私はスタートはいつも本体の後ろ側の目立たない部分から始めています。
スタートは返し縫いをしないで、終わりを1㎝くらい重ねて縫ってから返し縫いをして糸を切ります。
SMIS0613_convert_20151103112109.jpg

⑪返し口から表に返して、口回りにアイロンを掛けて形を整えます。
LYUD3900_convert_20151103111652.jpg
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このアイロンを掛ける時、キセを掛けるようにしてアイロン掛けすると良いです。
※キセを掛けるとは・・・口回りの裏地が表にはみ出さないように、ほんの少し(1㍉程度)裏地を内側寄りにしてアイロンを掛けることです。
これ、結構重要で、この工程を行うと仕上がりの見た目がピシッと決まります。

⑫口回りを5mmの幅で押さえミシンをかけます。
1~2mmの幅で押さえを掛けることをコバステッチと言いますが、口回りにコバを掛けると、私の場合はどうも広がって見えてしまって気になるので、大体3~5mmの幅の間で押さえを掛けています。
もちろん、1~2mmの幅で掛ける方がキレイに見える場合もあります。
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この時もスタートは返し縫いをしないで、終わりを1㎝くらい重ねて縫ってから返し縫いをして糸を切ります。

⑬最後に返し口をコの字で閉じて終了です。
CMQV7233_convert_20151103111403.jpg
コの字閉じ、説明が難しいですが、玉止めした糸を裏から表に出し、そのまま垂直に向こうの生地に糸を渡して一目すくったあと、また垂直に糸を渡して一目すくう・・・これの繰り返しです。
縫い目が表から見えないので、返し口などを閉じる時はもっぱらこの縫い方です。
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終わりは玉止めをしたあと、糸が出てる針穴にまた針を入れて遠くに出し、糸を強めに引っ張ると玉止めが中にもぐって見えなくなります。
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これで終了です。お疲れさまでした。

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このレシピは底を輪にしないで縫う方法なので、底を輪にする場合はマチの裁断の大きさや返し口の位置や、底のマチを縫うとき片倒ししないで縫い代を割って掛けるとか、細かいところが変わってきたりします。

ただ、この基本的な作り方を覚えておくと、自分で好きなサイズにトートバッグを作ることが出来たり、ポケットを付けたり、持ち手を共布にしたり、留め具を付けたりと、自分次第で応用が出来るのです。

つたないレシピですが、みなさんの手作りの参考になれれば幸いです♪

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昨日の講習会&好きな大きさで作るトートバッグ 用尺の計算方法(自己流)

こんにちは♪
昨日は村の婦人会に招かれまして、ハンドメイド講習会を行ってきました。

7名の方が参加してくださり、みなさん頑張って製作して下さいました( *´艸`)
「家にミシンないのー」とおっしゃる方や、「家庭科の授業以来」とおっしゃる方もいらっしゃいましたが、みなさんコツを飲み込むのが早くて、裁断から完成まであっという間でした♪
IMG_6300_convert_20151105051400.jpg
中には革のコートをリメイクされた方もいらっしゃって、それこそ世界でたった一つ、オンリーワンのオリジナルトートバッグが完成しました。
革のトートバッグの留め具の部分、コートの袖付けを利用したんですよ。ナイスアイデアですよね(*^-^*)

時間内ではまだ未完成だった方もゴールは近かったので、家で続きをして下さるそうです。
とにかく、完成した時のみなさんの嬉しそうなお顔が忘れられません。
ハンドメイドで同じ時間を共有できたことがとても幸せでした。
参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

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ところで、昨日の講習会のテーマは「自分の好きなサイズで作るトートバッグ」でした。
トートバッグって活用範囲が広いので、必要な大きさに応じて自分で用尺を決められたら便利だろうなぁという発想です。
どうしたら分かりやすく伝えられるだろうと考えた結果、自己流になりますがこちらでもご紹介させてください。
あくまで素人の考え方なので、その点はご了承くださいね。

YBAN6076_convert_20151103051637.jpg
サンプルは、お弁当箱入れにも利用できそうなこちらのスモールサイズのトートバッグ

夜に撮影したので、見え辛かったり分かりづらかったらゴメンナサイ
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まず、欲しいなと思うトートバッグの縦、横、マチの立体図を書きそこに完成した時の大きさを紙に書きます。
この場合だと縦18㎝、横20㎝、マチ14㎝のトートバッグが作りたかったんですね。

そしたらその紙の別の場所に縦と横のみの平面図を書き、完成した時の大きさを書きます。
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で、上辺に縫い代分1㎝を書き足します。
※注)  縫い代やマチを書き足すとき、必ずプラスする幅の数字も書いてください。
MRHN9842_convert_20151105052155.jpg

そのあと、マチの部分を書き足します。
マチを書き足す幅は、出来上がりのマチの幅の2分の1です。この場合だと出来上がりが14㎝のマチの幅なので、その2分の1である7㎝を左右両側と底辺に凹のように書き足します。(底辺に7㎝と書いていませんが、後で書き足しています)
SKSU8584_convert_20151105052526.jpg

その後、縫い代の1㎝を凹の字でぐるりと囲むように書きます。
LRXT1313_convert_20151105052046.jpg

QOFT5931_convert_20151105052457.jpg
最後にマチ部分のカット線を書きます。
バッグの底辺に、縫い代を含めて、マチの大きさの2分の1の正方形(この場合だと7㎝×7㎝)を書いて斜線を引き目じるしにします。
IMG_6316_convert_20151105160321.jpg

そして縦の長さの数字には◎マーク、横の長さの数字には★マークを書き、それぞれのマークの数字を足します。
◎マークは縦の長さで1+18+7+1=27㎝
★マークは横の長さで1+7+20+7+1=36㎝

つまり縦27㎝×横36㎝の生地が表布2枚、内布2枚、それぞれ必要という計算になるのです。
そして、この用尺で裁断したら、生地の底辺を7㎝×7㎝の正方形に4枚ともカットする、という事なのでした。

この書いた図は、あくまで必要用尺を計算する方法として書く図なので、裁断した生地にこの図をそのまま写さないでくださいね。
縫い線はあくまで、生地の内側1㎝なのです。

生地を輪にして裁断する場合は、縦の長さが少し変わってきます。
つまり底辺の縫い代1㎝が不要になるのです。
BFRL5616_convert_20151105051519.jpg
この場合、カットするマチの縦の長さも1㎝マイナスされて6㎝として書きます。

IMG_6317_convert_20151105161343.jpg


展開図です。
自分で書いて、改めて見ると、何だかよくわからない数字の羅列ですね(ノД`)・゜・。
1枚の生地として考えると、縦52㎝、横36㎝必要だということです。
これを輪で半分にして、縦26㎝、横36㎝でマチ部分を縦6㎝×横7㎝でカットし、表生地1枚、内布1枚それぞれ用意すれば良いのです。

何だか数字ばかりで疲れました・・・m(__)m
この計算方法はあくまで私の自己流ですので、もっと簡単に計算できる方法もあるかもしれません。
参考のひとつとして捉えてもらうと嬉しいです♪

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